オリンピック観戦者必見！新国立競技場の内部をレポート！トイレはどうなってる？

こんにちは！さっく（@celebrateones15）です。
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2020年に予定されていた東京オリンピックが、2021年に延期され、コロナの情勢もあり開催がどうなるか不透明ですが、
一足先に国立競技場オープニングイベント『HELLO, OUR STADIUM』に行って来ましたので、内部の様子を、特に必要不可欠な『トイレ』事情をメインにお伝えします。

最寄り駅を確認

公式ホームページの「アクセス」ページにはこのような地図がでてきます。

地図を見てもわかるように、近くの公共交通機関の駅としては、

• JR総武線各駅停車　千駄ヶ谷駅/信濃町駅：徒歩5分
• 都営大江戸線　国立競技場（A2出口）：徒歩1分
• 東京メトロ銀座線　外苑前駅（3番出口）：徒歩9分 

が挙がっています。実際歩いてみた感覚的には、

という印象です。

それぞれの駅について〜エレベーターはある？？〜

このブログを見てくださっている方の多くは子供連れと思いますので、
それぞれの駅のエレベーター事情についてまとめます。

• 国立競技場駅

• 千駄ヶ谷駅

• 外苑前駅

いざ中へ潜入！

入り口の様子

競技場を上から見ると、上の図のようになります。
国立競技場駅・千駄ヶ谷駅から来ると、千駄ヶ谷ゲート、外苑前駅から来ると、外苑ゲート、もしくは1号デッキゲートから入ることになります。

客席からの見え方

トラックが近い！

 

1階席から見ると、（実際はかなり距離があったとしても、）トラック・フィールドと高さの差があまりないように見え、臨場感満点です。

また、写真のように、かなり高いところまで観客席がせり上がっている感じになっています。

※報道にもありましたが、2階以上の席の方にもフィールドが見やすくなっているようです。

その反面、他の競技場に比べると、傾斜がきつくなっているので、ご注意ください。

肝心のトイレ事情、、、

1階トイレ

こちらは、入場して1階のトイレです。

表示ははっきりと男女がわかるようになっていて、デザインもシンプルです。

通常に使う分には困ることはなさそうですが、1つ問題が、、、、、

この1階トイレ、数が非常に少ないです！

オープニングイベントですら行列ができていたので、本番は更に混みそうです。

混んでいるときは地下1階がおすすめ！

トイレが混んでいるときは、地下1階のトイレがおすすめです。

地下1階には特に他の売店等がなく、トイレ以外に立ち寄ることはないかと思いますが、トイレが混んでいそうなときはすぐに地下1階に直行しましょう！

噂の真偽の程は不明ですが、地下1階トイレであれば、多少行列ができていてもサクサク進みます。

子連れの親御さん、また、大人の皆さんも、急にトイレに行きたくなって焦った場合は、是非地下1階へ向かいましょう。

まとめ

まず自分の行きやすい公共交通機関を調べましょう

国立競技場は複数路線が利用可能なので、事前に乗り換えやエレベーターの有無を確認して、使い勝手のいい路線で向かいましょう。

距離が近いと思って行ったら、最寄りの出口にエレベータがないパターンは多いので、要確認！

スタジアム内部はきれいでシンプル

あまり装飾はなく、シンプルな印象です。

最低限のスロープ、エレベーター、身障者用トイレ、といった設備は、完備されていたので、ご安心ください。

それぞれの場所を示す表示もくっきり・はっきり・シンプルなものが多かったです。

トイレは地下1階がおすすめ

とにかく数が多くて、広いので、断然地下1階がおすすめです。

階段を降りるのが難しいようでなければ、時間短縮のためにもぜひ「急がば回れ」で地下1階トイレに向かいましょう。

国立競技場初潜入を終えて…

建設時からあんなに揉めて、大急ぎ急ピッチで建設した国立競技場、、、、

当時はオリンピックが1年延期になるなんて思いもしなかったですね。

考えると、複雑な心境になりますが、オリンピックに合わせて作られた新しい競技場が、これから様々なスポーツやアーティストの公演などでたくさん使われて、愛される場所になるといいなと思います。

を揃えて、新しい国立競技場に集える日が1日も早く来ますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！